チェイが驚いて、殺されたファンの妃のそばで、短刀を握っていると女官達が入ってきます。
ファンに頼まれ、チェイ亡父の暗号を解読するジュンオン。すると、墓標が、かまどのところに隠されているとわかります。
ファンが王宮に戻ると、東宮殿の木箱が開けられていて、チェイがいないので、探しに行くと、チェイは捕えられていました。ファンは、チェイが、罪を犯すはずないと、主張しますが、チェイはかぶりを振り「私は、内官のスンドルで無く、家族殺しのチェイです」と、言い、連行されます。
ここぞとばかりに、チョ・ウォンボは、王に、ファンの廃位を主張。
ファン本人も、自ら廃位を願いでます。しかし、これ、王、ファン、ジュンオンで示し合わせていました。ジュンオンが送り込んだ妃、偽物うんぬんが、王も知っていたかは別として、ハン家からと、ご所望でしたよね。
ファン達は、碧川の民を助け様と、ネワン谷へ。
チョ・ウォンボは自らが送り込んだ王妃が、碧川の人だと、ようやく気づいた様です。