いい加減な・・・

黄金のポケット 第106話

シヌゥを預かってくれていた家の子供の名前がジ
ンサンで、行方不明だと探偵から聞かされるソクフン。さらに、自分より前に、カン・ピルド
と、火事の事を、調べた人がいるという事まで、探偵から、ソクフンは聞かされます。

会社で、親探しの件で、火事の話をするソクフン。火事は、家族にとって、心の傷だと話すジェリム。ジ
ンサンは「その記憶は正しいとは言えなだろう?」と、言い、ジェリムも「それもそうだな」と、いいます。


ンサンは、ジ
ンサンになりきる覚悟し、ミニにも自分と同じ様に「不安なんだろう?」と、言います。そして、指輪をはめ、ミニに、夫婦同伴の、会合に誘います。

ソクフンは、はっきりさせようと、ガプチャの家へ行き、会います。ちょうど、ガプチャも「渡したかったのよ」と、ジ
ンサンと同じ匂い袋を作ったと、ソクフンに渡します。ガプチャは「火事が有って、ジ
ンサンは、助かったけど、母親は亡くなったのよ」等と、話します。そのうち、ソクフンは記憶が蘇り始め、具合が悪くなり、ガプチャの家を出て行きます。

昔の事を思い出すソクフン。母から「お祖母さまのよ」と、匂い袋を渡された事や、同じような年頃の子が、同部屋にいた事などを思い出します。火事の時、ナンソルもいましたけど、それが、ナンソルだとは、まだ、ソクフンは気づいていないでしょうね。

火事が起きて、ナンソルと、ソクフンが先に家を出て、まだ、ジ
ンサンが家の中で取り残されているので、ソクフン母はナンソルに「川に逃げて」と、ソクフンを託し、戻ったんですね。ナンソルと共に、逃げたソクフン。ここからですね、よく、ソクフンが思い出していたのは。

ナンソルは、ソクフンを置いて、火事現場戻ったんですね。だから、ソクフンが覚えていた「待っていていてね」と、ソクフンの手を放したのは母では無くナンソルだったんですね。「お母さん」と、ナンソルを追うソクフンは、転び、遅れをとり、さらに、橋で足をぶつけて、川に落ちたようですね。

ソクフンは、母が、自分をジ
ンサンと呼んでいた事を思い出し、自分こそがユン・ジ
ンサンだと、わかります。


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