病院で、意識の無いドランを心配するワン・デリ
ク。検査の結果、ドランに異常は無いようですが・・・。そして、ドランの意識が戻り、ワン・デリ
ク、カン・スイルは安心します。連絡を受けたジングクも、ドランは足の筋が伸びただけだと、聞いて、ウニョン、グムビョンと共に、安心します。グムビョンだけは、ちょっと暗い顔をしていたけど。
カン・スイルは、ドランが斜面から落ちた時、負ぶうワン・デリ
クの姿を目の当たりにして、ドランを思うワン・デリ
クの気持ちが本物なんだと理解します。
「アメリカに行きます」と、神父さんに挨拶をするホンジ
。この時、カン・スイルが実は天涯孤独とホンジ
は知ります。カン・スイルに嘘を付かれ落ち込むホンジ
は、諦めようとします。しかし、そんな時に、ホンジ
の鞄が盗まれ、取り返してくれたのが、カン・スイルでした。
これは、やっぱり、運命だと感じたホンジ
は「駅まで乗せて」と、言ってカン・スイルが運転する車に乗ります。しかも、ちゃっかり助手席

は「本当に、あの辺に住んでいて、偶然に、お会いしただけなんです。亡夫に似ていて、運命を感じたんです。でも、逆の立場で考えたら、そうですよね。負担ですよね」と、言います。
カン・スイルは、ようやくホンジ
を理解します。ホンジ
は「誤解が解けたので」と、車を降ります。
ドランが怪我をしたので、カン・スイルが送り迎えをする事になったのですが、カン・スイルは、ワン・デリ
クを信用し始めたので、彼に、ドランの送り迎えができる様に、計らいます。
ドランは、ワン・デリ
クが「カン運転手は、過労でこられない」と、言っていたのに、カン・スイル自身は「腹痛で行けなかった」と、言われ、疑問を抱きます。カン・スイルはドランに「ワン本部長が好きでしょう?」と、言います。

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