いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第19話

順番に人が亡くなっていくドラマ。蛇女の雅(が)王女、死を逃れて、生きたから、やっぱり出てくるのね・・・。

投獄れている小春(しょうしゅん)を「助けてほしい」と、李皓ラン(りこうらん)に頼む高昊陽。しかし、李皓ラン(りこうらん)は「小春(しょうしゅん)が、弁明もせず、死を覚悟しているのには、訳が有るはず」と、聞く事はしませんでした。

呂不韋(りょふい)ってば、エイ異人(えいいじん)のそっくりさん用意したわ。一時期、エイ異人(えいいじん)役の俳優さんは、1人2役だわniko。だけど、この偽物エイ異人(えいいじん)とは、顔だけで、品が無くて、似ても似つかぬだわ。

レイ王妃は、国王から国を奪う準備をします。宴(うたげ)をひらく、レイ王妃。この宴(うたげ)を使い、呂不韋(りょふい)は、エイ異人(えいいじん)を、逃がす事にします。だから、偽物が、必要だった訳ですね。李皓ラン(りこうらん)は、偽物と宴(うたげ)に出席。

宴(うたげ)では、レイ王女の侍女が振舞う料理と、酒で毒になる薬を仕込ませたので、国王や、出席者達は、苦しみ出します。偽物と李皓ラン(りこうらん)は、大丈夫だけどね。レイ王女の侍女と通じてるから。レイ王女がこうして、牛耳ったと、喜んだところに、高昊陽率いる、国王側の兵達がやってきます。

レイ王女は「何で?わかった。蛟(こう)王子が、反乱を起こした時、私が兵を動かせるか試したのね」と、言います。全て、国王はわかっていたのです。女に馬鹿な国王の様な振りして、やっぱりやるわね。そして、レイ王女の侍女が、レイ王妃を殺そうとした時、兵に斬られる侍女。そうそう、この侍女、韓(かん)少妃の侍女だったわ。

国王と自分を串刺しにして、自害するレイ王妃。うん、国王は大丈夫だけどね。国王は、高昊陽に「これで、王妃側は全部死んだな。あ、1人いる」と、言います。そうです。小春(しょうしゅん)です。小春(しょうしゅん)に、毒を持って行く高昊陽。小春(しょうしゅん)が、亡くなってからやって来る逸王子。

宮殿の外に出るようにいわれた李皓ラン(りこうらん)が、乗る馬車は、小春(しょうしゅん)の亡骸と一緒と思ったら、生きていたぁ~。息止める薬に高昊陽がしていたんだとさ。そこに逸王子が現れ「小春(しょうしゅん)の遺体を引き取る」と、言います。ん?小細工ばれた?

趙から逃亡している、蛇女の雅(が)王女は、范雎の娘と出会い、ぶっ殺して、彼女になりすまします。


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