母と暮らしている志明(ジーミン)ですが、親子とはいえ、大変な様で・・・。逆に、親子だからこその部分も有り、思う事を言えますからね。
佳瑩(ジアイン)からLINEが来ても、返事をしない志明。母との事で、思い悩む志明は、前回、佳瑩を抱きしめて泣いたので、罰が悪いのかもしれません。
ただ、ギクシャクしながらも、親子ですから、母は志明に、佳瑩をどう思っているのかを聞きます。「1人が良い」と、言う志明に、母は「一緒にいてくれる人は必要よ」と、話します。
博文(ボーウェン)が、帰ってきて、佳瑩は一緒に食事をする事になるのですが、博文が現れません。博文の家に行ってみると、落ち込んでいる博文が・・・。飼っていた犬が亡くなったんですね。帰ろうとする佳瑩のカバンに、以前、博文が渡したネックレスの箱が入っていて、事情を察した博文。佳瑩は「気持ちを整理する時間が欲しい」と、話します。博文は「まだ、チャンスは有る」と。
上司の送別会の準備をしていた佳瑩達ですが、その、主役がなかなか現れません。佳瑩がふと、上司のデスクへ行ってみると、手紙が置かれていました。上司は、送別会を察し、そう言うのが苦手で、既に、会社を出て行っていたのでした。