このドラマ、見た瞬間、そういえば、これ、いやーな気分になるドラマだったんだよなぁ〜とか思い出したわ。
前回の最後から・・・アミューズワンに防火設備の点検に行っていた義陽。店員に「こちらで、どうぞ」と、書類を書く場所を案内されます。そこは、冷房ガンガン。義陽が書類記入を終え、出ようとしたら、ドアが開かないパターン。しかも、義陽のケータイが電池が切れています。凍えていた義陽ですが、ようやく仲間が無線で繋いで、迎えに来てくれました。
これも、前回からですが、自殺する女性を目の前で見た志遠(シーエン)は、やはりPTSDですかね。幽霊(?)の兄には「話を聞いてないで、助けろよ」とか言われたり。
火災現場・・・こちらも、以前、志遠達が、火災探知機とかの案内をした場所で、住人は「火の元には気をつけている」とか、言って、取り付けていませんでしたね。今回は、電気系統のショートで火災。邱主将が、もう一度確認した時、幼い兄弟を発見し、病院に搬送されます、これも、志遠としては、助けられなかった事を思い出してしまうのでした。
これまた、前回、蜂の巣駆除を消防に頼みに来て、子伶が、管轄が違う事を盾に断っていましたよね。この人のお父さんが蜂に刺されなくなってしまったので、マスコミを通じて、消防隊が責められてしまいます。