ひとり公園に座るハニは、ウネとドンソクの会話で、私が養女?悪い冗談よね?と、思います。しかし、母子手帳を見た時、血液型が違う事を、ウネに、話した時「検査の間違いよ」と、言われた事を思い出します。もしや?がよぎるハニ。
その後、ハニは、ドンソクに「お母さんと話しているのを聞いていました。私は、養女なんですか?」と、聞きます。狼狽えながら「そんな話はしていない」と、否定するドンソク。ハニは「母さんが悲しむから」と、自分が質問した事は、言わない様にお願いします。
家に帰ると、ドンソクは、ソニに「ハニは、養女と知った様だ」と、話します。ますます、頭痛の種が大きくなるソニ。
ドギョンとの別れが辛いジウンは、ひとり酒を飲みます。止めるソニ。ソニはジウンに「海外留学したら?姉さんにお金は出させる」と、言います。はぁ?なんで、ジウンの留学費用を、ジニが負担しなきゃならないの?
朝食中ソニは「ジウンを留学させる。お姉さんに費用は出してもらう」と、言います。すると、ジフも「行きたい」って。ムン女史は「え〜、留学?ドンソクさんは何て言ってるの?」と、言います。「あの人は関係ない」と、ソニ。
普段は、ドンソクを馬鹿にしてるのに、今回は珍しくムン女史は、電話して「ジウンの留学を止めて」と、お願いします。
ソニはジニに「ジウンを留学させる。そうすれば、ドギョンのことなんか大したことないと、忘れられる。姉さんが、費用出してよ」と、言います。ジニは「ジウンが行きたいなら。ドギョンは、私の息子なのよ」と、言います。ソニは「ジウンのことを、養女にするのは断ったくせに」と。ソニ、自分は、ジニとハニを引き裂いているのに、どの口が言う?
自分が養女かもしれないと思うハニは、家に帰るに帰れません。
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