元の負けが続いているからか、タファンは酔っぱらっていて、しかも、被害妄想で、家臣たちが笑っているように見えちゃって・・・。しかし、ヤンにしっかりするように言われて、なんとか正気を取り戻します。そして、ヤンはタファンにもうお酒を飲まないように約束させます。
ヤンとワン・ユの偽密書、タンギセは送り続けてたみたいね・・・。でも、その後、解った事だけど、タファンはこれは、自分とヤンを裂く策略だと解っていて、読まずにコルタに燃やすように言っていたのね・・・。ただ、ヤンにたいしての疑心が無い訳では無いんだけど・・・。
タンギセは、ワン・ユがイルハン国に火薬の材料を売っていると言う情報を得ます。その情報を皇太后が知り、ペガンと策を練ります。偽でも良いから証拠を出し、ワン・ユを廃位し、ヤンを処刑しようと考えていました。
タファン、ペガン、皇太后、ワン・ユ廃位とヤン処刑について話している時に、ヤンが現れ上奏文と帳簿を提出します。これは、トクマンが情報を流してくれたのでした。しかしトクマンはパク・プルファに「今度だけだ」と釘を刺します。
廃位の文に印を押したタファンはチャン・スニョンに、それを高麗に持って行く様に言います。マハは仇の国を見てみたいとチャン・スニョンに同行する事にします。それと、帰りに高麗から元の国境を超えたところで、伯父のタンギセと会う事にもなっていました。
ワン・ユに「母を殺した」と言うマハにワン・ユは「結果だけでなく、そうなった理由を知るべきだ」と教えます。これで、マハも「いきさつを知れと言う事か?」とちょっとは考えたみたいだけど・・・。まだ、子供で、皇太后にそう教えれてきている訳だからねぇ~。
ワン・ユは幕舍で休んでいる時に、タンギセたちに捕われてしまいます。そして、やって来たワン・ユに、タファンが刀を振り上げたけど?

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