スリョンゲの口車に乗せられて、ウ王がヨンジを使ってチサンを捕らえようとしてる事を知ったジョングン。ヨンジを助けようとしているチサンが、刺客に襲われている時に現れたのはジョングンでした。そして、ヨンジを連れて、逃げる、チサン、ジョングン。
チサンは「自分がおとりになる」と言って、おとりとなっている隙に、ジョングン、ムヨンでヨンジを助けようとしたけど、放たれた矢からジョングンを守るために、ヨンジが盾となります。ジョングンの腕の中でヨンジは「チサン、ジョングン私の息子よ」と言って亡くなります。
逃亡に成功したチサンは、ヘインに伝言を頼みます。そして、ヘインは威化島から引き返してきたイ・ソンゲに攻撃しようとしてる門にはチェ・ヨンの兵が居るから、他の門へ行く様に伝えます。おかげでイ・ソンゲたちは容易く王宮に入る事が出来ました。
やって来たイ・ソンゲにウ王は王座を狙おうとしているとおどおどしていたけど、イ・ソンゲが捕縛しようしているのは、チェ・ヨンだと解って「お義父さん、助命しますから」と、安堵して、行かせてるよ

ウ王は更にスリョンゲに「イ・ソンゲを捕らえねば」とそそのかされ、イ・ソンゲの屋敷に行きますが、捕らえられてしまうのは自分で、流刑に・・・。このドラマだけじゃ解らないけど、世の中の流れって言うものがウ王の運命なのかしらね?
そして、次は、誰を王にするか?な訳ですが、イ・ソンゲと違いチョ・ミンスは太子を推します。これは事前に、ジョングンに「どうして私の父が長らく権力を持つことが出来たと思いますか?」と言われて居たのでした。そして、昌王が即位します。
チサンが居る幕舍にやって来たパニャは「間者を見つけた?」と聞きます。チサンが「逃がしてしまった」と言うと、パニャは「間者なんか誰でも良いわ。その親玉を知っている」と言います。

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