大学時代・・・詮勝（中身は子維）、雨萱（ユーシ
エン）のバイト先で、女友達が「友達が失恋して、自殺するとか言ってるけど、そんなの嘘よ」と、言います。詮勝（チ
エンション）は、その子に友達のところへ行く様に言います。お店を出て、涙する詮勝（チ
エンション）。俊傑（ジ
ンジエ）のことを、思い出したんでしょうね。
詮勝（チ
エンション）は、友達の手を借りて、雨萱（ユーシ
エン）の誕生日を祝おうとします。雨萱（ユーシ
エン）の友達は、詮勝（チ
エンション）に「お母さんの具合が悪いから、バイト代わって」と、頼みます。前述の理由は言いませんが、詮勝（チ
エンション）は、断ります。
ところが、誕生日の雨萱（ユーシ
エン）が、バイトに入ると言うので、彼氏と過ごそうとしている雨萱（ユーシ
エン）を、そうさせるわけにもいかず、詮勝（チ
エンション）が、入ります。しかし、バイト先に、雨萱（ユーシ
エン）が、現れたので、ケーキを取りに行く詮勝（チ
エンション）。
雨萱（ユーシ
エン）は、彼氏に呼ばれて、出かけていきます。ところが、彼氏の隣には元カノがいて、ヨリを戻したことを言われます。雨萱（ウーシ
エン）は、がっかりしてバイト先に戻ると、詮勝（チ
エンション）が、廊下でケーキの蝋燭に火をつけて、雨萱（ユーシ
エン）の誕生日を祝ってくれていました。
雨萱（ユーシ
エン）は、子供の時、迷子になり、助けてくれたお兄さんがいて、必ずそのお兄さんみたいな優しい人と付き合おうとおもっていたと、話します。話の内容から、そのお兄さんこそが、自分だと気づく詮勝（チ
エンション）。
韻如（ユンルー）の誕生日に、お墓参りに行く俊傑（シ
ンジエ）。俊傑（ジ
ンジエ）の回想・・・。韻如（ユンルー）は、俊傑（ジ
ンジエ）に「殺して」と、頼んでいたんですね。
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