イ・フィの助けを求めるチャヒョンに「私に何を差し出せる？」と、イ・ガン。後から出てきたナギョムに「あなたのお父様が、ウンソン大君を告発したの。自殺を図ったお父様はどう？」と、言われるチャヒョン。
家でチャヒョンがソン・オクを責めると、母に「家族のためにした事なのよ」と、言われます。
そして、何とか牢にいるイ・フィに会ったチャヒョンは、ソン・オクがした事を「許してください。いや、許さないでください」と、言います。イ・フィは、ソン・オクの立場を充分に理解していました。そして、イ・フィはチャヒョンに「望みは捨てないで欲しい」と、言います。
チャヒョンはイ・フィを助けるためにイ・ガンに「自分を差し出します」と、言います。イ・ガンは「私のところに来ると言う事は、死に値するという事か？」と、言います。
朝廷では、大王大妃に、イ・フィを死罪にする様に言います。しかし、イ・ガンは「母上が悲しむ」と、イ・フィを流刑にします。
ヤンアン大君が疑問を呈すると、イ・ガンは「島の監督官は、暗殺されたト・ヨンスの息子だ」と、言います。イ・ガンはそれを上手く使うと言う訳ですね。
イ・ガンの監視の目をかいくぐり、チャヒョンはルシゲと、イ・フィの流刑地へ向かいます。
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