いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第30話

いろんな人が、いろいろしつこい。ん?でも?

子楚(しそ)大丈夫?でも、わかっていて、演技かしら?

小春(しょうしゅん)が閉じ込められ、それが、霊児(れいじ)の仕業と知ります。そして、霊児(れいじ)が、そんな事をした訳。小春(しょうしゅん)が、丹精込めて作った疫病の薬を、霊児(れいじ)は、疫病が流行る南郡にいる呂不韋(りょふい)の届けるため。

李皓ラン(りこうらん)は、子楚(しそ)に、小春(しょうしゅん)に護衛をつけて、民を救うため、南郡へ送る様、直談判します。今、ぎすぎすのふたりなので、子楚(しそ)から「誰に気をかけている」と、言われる李皓ラン(りこうらん)。南郡に、呂不韋(りょふい)が、いますから、子楚(しそ)は、気になって仕方がない訳ですね。

まぁ、李皓ラン(りこうらん)ですから、行きますけどね。

霊児(れいじ)が到
した時、呂不韋(りょふい)は、すでに、疫病にかかっていました。霊児(れいじ)は、いまだに、呂不韋(りょふい)が、李皓ラン(りこうらん)を、好きだと知ると、薬の液体を、火鉢へと、入れて捨ててしまいます。

李皓ラン(りこうらん)と、小春(しょうしゅん)が、到
したため、命拾いする呂不韋(りょふい)。民のために働く李皓ラン(りこうらん)と、小春(しょうしゅん)。呂不韋(りょふい)は、回復すると、李皓ラン(りこうらん)を、帰します。

帰ったところで、李皓ラン(りこうらん)は、夏(か)太后から咎められる訳で。しかも、反抗する李皓ラン(りこうらん)に、子楚(しそ)が追い打ち。こうして、絲蘿(しら)達連合は、李皓ラン(りこうらん)、子楚(しそ)を、うまく離間させる事に成功した訳ですね。

母、李皓ラン(りこうらん)を、思うあまり、子楚(しそ)に、反抗的な態度の政(せい)。飲まされている薬のせいで、目が見えなくなっている子楚(しそ)に、寄り添っているのは、子ケイ(しけい)夫人。子ケイ(しけい)夫人に、子楚(しそ)が、太子を成キョウ(せいきょう)に、しようかとはなしているのを、絲蘿(しら)が、聞いています。

子楚(しそ)の、作戦の様な気がするけどねぇ〜。


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