ミンシク役:ソ・ジフン 『ミスティ 〜愛の真実〜』
憲兵役:ファン・インジュン 『マイ・ヒーリング・ラブ〜あした輝く私へ〜』
ジェヒョクは面会に来たジホに「もう、来るな。俺たちは別れたんだ」と、言います。傷つくジホ。ハニャンにも、恋人が面会に来ていました。過去の映像では、恋人がハニャンを、警察に通報したようですね。恋人の隣には、ハニャンの母もいたので、ハニャンを救うために、通報したのでしょう。
木工所では、悪徳刑務官と組んでいる新班長が、ヨム前班長に負けまいと、受刑者達に、過度なノルマを課します。これに、受刑者達は、不満を抱き、パクサは、お得意の陳情書を書き、ポストへ。ところが、それを回収するのが、悪徳刑務官でした。パクサは、そこには、気づいていませんが。
ミンチョルが、パクサに「陳情書じゃ無くて、請願書にしろ」と、アドバイス。請願書だとポストでなく、房の窓にぶら下げておくからです。だから、巡回する刑務官が誰か考えた上で、ぶら下げておけと言う訳です。
よりによって、セユンだけでなく、宣伝絡みで、威風堂々とキム所長が、記者も連れて、ジェヒョク達の房に来ます。思い通り、請願書が記者の目に留まった訳です。これで、班長が民主的に選ばれる事になったのですが、肝心のパクサは、班長になる資格をまだ持っていませんでした。そこで、パクサは、ジェヒョクを推薦する事に。