アジトをチルスクたちに囲まれたトンマンたち。トンマンを助けるために「これしか無い」と言うソファ。これにウォルヤもこれに賛成します。トンマンは抵抗しますが・・・。これしか無いとは・・・？
何で、チルスクたちの軍勢は黒とかじゃなくて、赤い衣に身を纏ってるのかしら？チルスクの手下がトンマンたちの部屋に入ったとき、すぐに斬られて部屋の外に出ます。この時、実は、ウォルヤとソファは敵の赤い衣を纏って居たのです。
手下じゃ片がつかないとチルスク自ら部屋に入りトンマンを探します。ユシンとやり合ってるときに手下の死体をみたチルスクは赤い衣を
てトンマンは出たと思い、追いかけます。実はトンマンは隠し部屋のようなところに隠れて居たのでした。
追ったチルスク。チルスクにとってウォルヤは相手ではなく、トンマンだと思って斬った女性はソファでした。ウォルヤの「乳母様」の声で人違いをしたと気付くチルスク。ソファのこれしかないは、自分がトンマンの身代わりになることだったと言うことよね。
トンマンは自分のおとりとなってソファが死んでしまったので、これ以上死人は出したくないと言います。しかし、チ
ンチ
は「ミシル側は３日で事をおさめた方が良いのに時間がかかっている。時間がかかるほど王女様に有利です」と、まだ、静かにしておいた方が良いと意見を言いますが、トンマンは「それは解っているけど出来ない」と言います。
１人で泣くトンマンをただ黙って後ろからみているピダム。そして、ピダムは声をかけようとしますが、ユシンに止められます。
唐からは使臣団がやってきます。隋から唐になったんだね。
人気ブログランキングへ
