いい加減な・・・

マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜 第15話

ドンフンの足をすくおうと、ユン常務は、ドンフンの部下から話しを聞こうとします。男性陣は、事情を察して、口をつぐみますが、チェリョンは、個人的に、ジアンにあまり良い感情をもっていないのも作用したでしょうか、ドンフンとジアンが怪しい雰囲気と言わんばかりの口ぶり。

そして、ジアンの事も調べたユン常務は、それをジュニョンに報告。しかし、ジュニョンから「調べた事が漏れたらどうするんだ?しかも、違法だろう」と、言われるユン常務。ジアンの事を調べて欲しく無いのは、ジアンがアキレス腱であるユン常務の方ですね。

グァンイルの仲間ジョンスは、ドンフンの名前が、ジアンが持って来た商品券に関わりがある事を思い出します。そして、グァンイルは、会社いるドンフンに電話(スマホではありません)をし、ジアンが商品券で借金を返そうとしていたのだと、吹き込みます。

ドンフンが急に冷たくなったので、録音のファイルを開くジアン。会社の電話での会話では、ありますが、察しがついたジアン。

ユニは、ジアンを呼び出し、ドンフンを陥れようとしている事を罵り「あんな録音持っているあなたが、気持ち悪い」と、言います。しかし、ジアンから「おじさんは、全部知っているよ」と、言われユニは、凍り付きます。なんで、ユニは、自分の不倫を棚に上げて、偉そうにできるのかしら?ジュニョンの本性を知った時、自尊心が気付いたなら、少しは、省みたら?

チュンデのところに行ったドンフンは、そこで、ジアンの写真を見ます。チュンデは、ジアンの事情について、話してくれました。ジアンの母は借金をして姿を消し、ジアンの卒業式には来るだろうと、債権者と待っていたが、来なかった。ジアンは母が作った借金を背負わされ、相続放棄を誰も教えてくれなかったんだ、と。ドンフンはチュンデに「尊敬します」と、頭を下げて、出て行きます。

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