2つの瓶のうち、どちらがお酒かを当てる掛け。マングムは、2つの栓を見て、濡れている方が
、乾いてる方がお酒を寝かせた方だろうと、選びます。マングムの思った通り、開けてみると、その瓶にお酒がが入っていました。
粛宗が「負けるとやはり、悔しいな」と、かける銀をたくさん出して、硬貨の表か裏で掛けをする事を持ちかけます。これで、がっぽり入れば、借金を返しても手元にも残ると考えるマングム。
裏が10回の内、9回なので「裏」とマングムは、言います。しかし、粛宗が硬貨を回し、出てきたのは表。もちろんこれは、細工された硬貨をイスから、粛宗は渡されていたんですね。
その後、二回、外れたマングムは、とうとうあの指輪を出します。粛宗は「その指輪の主人が欲しい」と、言います。つまり、ボクスンですね。マングムは、ボクスンをかけの対象にしてしまいます。酒の瓶の中身が何杯あるかでかけをする事にした粛宗。マングムは、自分が注いだ回数を考え「7杯」と、答えます。
しかし、注いでみると6杯で、粛宗は「これは、新しいものではない。誰かが飲んだ後のものなのだ」と、言います。実は、このかけを、ボクスンが見ていたんですね。儲けられなかったマングムは、ホンメの手下にお仕置きをされます。
悲痛のマングムの前にイ・インジャが現れ「あの方は王様だ。全て仕組まれていたのだ」と、教えます。
宮殿でマングムは、粛宗に、天気でのかけを持ちかけます。マングムは、雨にかけてます。ボクスンのためにも、なんとしても、雨が降ってほしいマングム。ってか、王にそう簡単に会える訳無いじゃん。

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