家の改装をせっせとやる嘉玲(ジアリン)
嘉玲が中学生の時、母、秀琴は、遠い塾に嘉玲を行かせます。いやいやいく嘉玲。それも有ってか、寝ていて、バスを乗り越してしまいます。秀琴は、嘉玲が心配だからでしょうね。バイクでついていき「嘉玲降りるのよ〜」と、叫びます。それで、目覚めたわけではないのですが、降りる嘉玲。自分が降りようとしたバス停がどこなのか、バス停にいる人に聞こうとした、嘉玲ですが、二の足を踏みます。現れた秀琴が「あの人に、バス停がどこか聞けば良かったのに」と、言うので、秀琴が、追ってきた事を、嘉玲は知ります。
自分に勉強をさせようとする秀琴に不満をぶつける嘉玲。秀琴は「自分の家はお金が無くて進学出来なかった」と、だからこそ、嘉玲には学ばせようとしていたのでした。
現代の嘉玲には、自分が頼んだものでは無く、秀琴が選んだソファが届き、一悶着。その後、ベッドが玄関から、入らないと、嘉玲の家族が嘆きますが、嘉玲が一度蹴飛ばすと、入りました。ってか、向き変えりゃいいんじゃないの?
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