いい加減な・・・

ハンムラビ法廷 第12話

検事役:オ・ギヨン 『棘トゲと蜜』『白詰草シロツメクサ』『あの空に太陽が』
父役:イ・スンチョル 『お嬢様をお願い!』『スポットライト』『新入社員』

カム部長判事の件で、検事に話しをする事になったチャオルム。チャオルムは「ただ、見直して欲しいと言われただけです」と、そこを強調しますが、検事は「便宜を図るように言われたんですね」と、若干、誇張されます。確かに、内容としては、同じかもしれないけど、正確性には欠けますね。

チャオルムは主席部長に呼び出され「今回の担当検事は、野心が合って、裁判所を攻撃してるのかもしれない」と、話します。その後、担当検事が変わります。

前に民事44部で担当したセクハラ裁判で、証言をしたダインが解雇無効を訴え原告に・・・。要するに、裁判で、会社側にとって、不利な証言をしたので、解雇された訳ですが、会社は当然それを認めておらず「正当」だと、主張。これで、憤慨のチャオルムを見て、人の事に熱くなると思うオルム。

「復讐する」と、言うチャオルムに、判事として、それをやってはダメだと、オルムは諌めます。ただ、結局、法のもとでは、不条理であろうとも、ダインの訴えは却下される事に・・・。裁判後ダインは、チャオルムに「ありがとうございます。これで、すっきり会社を辞められます。記者になろうと思っています」と、言います。それなら、良かったわ・・・。

オ部長に声をかけられたチャオルム。チャオルムはDV気味の父親の元、育ち、その父は、共同経営者に裏切られ、自殺、だから、力と持とうと思ったと、話します。そばでは、バルンも聞いています。オ部長はチャオルムを抱きして「あなたには、心の傷がたくさんあるから、人の気持ちがわかるのよ」と、励まします。

バルンはチャオルムを、川べりに連れて行き、自分も大声を出し、チャオルムにそれをさせ、心の中を吐き出させます。


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