錦児と玉秀の顔の区別がつきにくわ。今回、蕭キ(しょうき)出てきてないね。いろんな人の思惑が絡むドラマだわね。
今回、驚いたのは、馬子律(ばしりつ)の父親が、謇寧(けんねい)王だと言う事。桓公(かんこう)が、馬子律にそう話したけど。もしかしたら、馬子律を信じさせるための嘘だったり?今回、初めて、皇太子と馬子律も母親が違う事を知ったわ。ちゃんと相関図を見なきゃね。
暉州(きしゅう)で、囚われの身となってしまった王ケン(おうけん)。呉謙(ごけん)から「謇寧王との戦いで蕭キに勝ち目はないだろう」と、王ケンは、言われます。
謝淵(しゃえん)は、呉謙に、王ケンを始末するよう命じます。これを聞いていた呉謙の妻は、王ケンにその話をします。妻の甥が、王ケンの見張りをしていたため、王ケンは彼を懐柔します。懐恩の兵が来た事もあり、王ケンはうまく脱出します。
馬子澹(ばしたん)は、王ケンを救おうと、暉州に向かいます。