ウェイリーはヤン・チンタイに「自分とウェイチェンの2人はあわないから、ダーシンと結婚させて欲しい」と頼みます。ちなみに、この話としてる部屋にテレビがあったけどソニーだったね。
そして、ヤン・チンタイはボー・イエに「ダーシンと別れたら、ダーシンを娘として認めてやる」と言います。それは、父親として、娘が俳優と付き合う事はあまり良いものではないと話します。しかも、ボー・イエがまるでプレーボーイだからみたいな言い方してるし・・・。それに、いくら仕事とは言え、他の女性とキスシーンを撮ったりするのはやはり父親としては、あまり気持ちいいものでは無いと言います。ちなみに、この時のシーンのバッグの窓ガラスがちょっと汚れてたのが残念だったわ・・・。後ろに見える建物の屋根がなんかいい雰囲気なのに・・・。
悩んだボー・イエは以前ダーシンが父親が認めてくれなかったら、その男性は諦めるといったことを思い出し、ダーシンを諦める事にします。
しかし、急にボー・イエに冷たくされた事にダーシンは困惑します。
自分が送ったお金をボー・ロウがワン・ルイのために使ったと解ったボー・イエはワン・ルイを撮影に参加させ、ボー・ロウには助手をやらせる事にします。
ダーシンはボー・イエに「助手の仕事が無くなったら私はどうすれば良いの?」と言います。ボー・イエはダーシンに自分を諦めさせるためか急に襲いかかります。「何でこんな事するの?」と言うダーシンにボー・イエは心の中で「そうだ、俺は君の心を奪った。そして、俺はこんなにも彼女を愛してる」って言ってるんだよね・・・。ボー・イエもはっきりと、ダーシンを好きだって解ってたんだね。
ヤン・チンタイはウェイリーに「君はボー・イエが好きなんだね?」と聞きます。ウェイリーは笑顔で「ハイ」と答えます。ウェイリーとボー・イエで、結婚させようとヤン・チンタイは考えてるのかな?



