ブチョンは、ピルジュこそがチャン家の人間だとわかり、これまでのことを思い返します。ブチョンとしては、許せない気持ちが大きいんでしょうけど、これまで、ピルジュに助けられてきたのも、事実で、複雑な心境なのかもしれません。
ピルジュとモヒョンが一緒にいるので、マルランは「厳しい家だと、兄弟の嫁にも、水をもってこいと言えないのよ」等と、言います。体面ばかり気にして、嘘ばっかりのチャン家なのにね。
ブチョンとモヒョンが一緒のところを見たマルランは、モヒョン達の離婚届を破ります。ブチョンにマルランは「離婚は保留にする」と、言いますが、ブチョンから「これからは、自分で決める」と、一蹴されてしまいます。
モヒョンを尾行するブチョン。モヒョンが行った先は、ナ議員がいる場所。モヒョンが出て行くと、ブチョンがこの家に入ります。あるのは、ベッドだけ。
実は、モヒョンがブチョンの尾行に気づいていて、事前に、ナ議員を、実家に移していたんですね。