ルリを連れて、離婚のため、弁護士事務所へ向かうヨンへ。ルリはヨンへに「私のせいで」と、責任を感じていますが、ヨンへは「あなたのせいではない。離婚はしようと決めていた事なの」と、話します。
弁護士事務所では、ジョンオクが「マンションの値段の半分をヨンへにあげなさい」と、シンモに言います。しかし、シンモは「俺の稼ぎで買ったものだ。勝手に離婚するんだから、絶対にやらない」と、言います。ヨンへは「子供を産んで育てた。やりくりして家を買った」と、言います。
弁護士事務所を出るシンモを追う、ヨンへ。シンモは「家族のために頑張ってきた」と、うなだれます。その背中に、寄り添うヨンへは「もう、解放して」と、言います。シンモの気持ちもわかりますが、独りよがりの家族思いなので、受けれてもらえないのでは？
エリに呼び出されたらしいルリ。まずは「あなたのお父さんは、私の父を殴ったわね」と、エリ。ルリは「父が興奮したのは認めるけど、会長が先に手を出したのよ」と、言います。この会話を録音していたと、ルリに見せるエリ。エリは「チーム長と別れないと、チーム長もクビになるわよ。パク本部長に相談していると良い」と、言います。
テヤンと話しをするジョンドは、ソニョンから、取引を持ちかけられた事を聞かされます。ジョンドは、ソニョンの言う通り「会社を辞めてほしい」と、言います。ジョンドとしては、ケビンの存在がやはり、脅威ですかね。
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