瓔珞は、嘉妃の侍女と繋がっている愉貴人の侍女に、許す代わりに、嘉妃の侍女を騙し通すよう念を押し、大げさなことはしないように釘をさします。
茶会、開催。
そして、愉貴人の侍女が、嘉妃の侍女から、毒を受け取る時、瓔珞は姿を現し、嘉妃の侍女を捕らえようとしますが、中身は、毒では有りませんでした。さすがに嘉妃も、愉貴人が毒の効き目が良いので、怪しんで、先読みしていたのです。
瓔珞は、何かあるのだろうと、考えます。慌てて、茘枝を管理している場所へ行くと、ものの見事に、枯らされていたのでした。
遅れて、茶会に出席する愉貴人。
そして、皇后が、手づから茘枝を摘むため、運び込まれた茘枝に木にかかる布を捲り上げると、高貴妃の愛犬、雪
が飛び出してきました。怖がる愉貴人。皇后は、またも、愉貴人を怖がらせるのかと高貴妃を、叱責。純妃が、先日の騒ぎのことも、乾隆帝に証言。慌てて、跪く高貴妃は「犬は、畜生なので、皮を剥ぎます」と、言います。
皇后は「犬に責任をなすりつけるのか?」と、言います。乾隆帝は「どう思う?」と、高貴妃に聞きます。瓔珞は、ただ、仕返しするのでは無く、責任を取らせるところが凄いわ。

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