ギョンシンが警察に出頭するのは、避けられない状況になり、シン会長は、会社やヒョンジュンを守るために、ギョンシンに「離婚しろ。テウンに会社を継がせたいだろう?」と、言います。それと、ドライブレコーダーの映像が入るカードも、見せます。ギョンシンは、道連れにするとばかりに「わかりました。警察で全て話します。事故をもみ消したことや、息子の会社をはめたことも」と、言います。
あとが無くなったギョンシンは、事故の時の状況説明をして、形だけ、ジヨンに謝ります。しかし、ジヨンに許す気は無く、償ってこそだと、言います。
すると、今度は、テウンを連れて、ジヨン達が仕事をしている会社を訪れるギョンシン。そして、ギョンシンはジヨンに「私が離婚したら、テウンはどうなるの?継母にいじめられるわ。代理母の出産だと、世間にバレる」等と、相変わらずご都合主義な御託を並べます。
しかし、ギョンシンは、離婚された時の事を考えていて、お金を移している様です。
シン会長自身もやってきて、サンヒョクにジヨンの説得を頼みます。だったら、会社に来て、ジヨンの顔を見るなり、シン会長は、椅子を蹴ったりしてたけど、そんなことをせず、これまでのことをジヨンに謝ったら?