まさかからの、確信。
出勤前ユニに「会社を辞めたら?毎日、死刑台に向かう様なもんでしょう」と、言われて、家を出ていくドンフン。息を切らしながら歩くドンフンを、盗聴しているジアン。
やはり、ジュニョンの通話明細が気になり、調べるドンフン。その中に、受信不能の番号というのが有りました。ドンフンは同僚達に「受信不能の電話番号って何だ?」と、聞きます。首を傾げる同僚達。ジアンは、いつもの様に、書簡を同僚達に、振り分けます。いつも、仏頂面のジアンですが、困惑するドンフンを見て、少々戸惑いの顔になっていました。そして、ジアンは「それは、公衆電話」と、ドンフンに教えます。
やはり、あれが、潮目でしたね。
そして、ドンフンは、公衆電話の場所へ行ってみると、そこには、ユニの法律事務所が。ユニと食事をするドンフンは、ユニからまた「会社を辞めた方が良い」と、言われます。ユニがドンフンを心配して言っていない事は、今まで以上に感じ取っているドンフン。
茫然と、カフェの窓際にドンフンがいると、ユニがあの公衆電話から電話する姿を、目撃します。その後、ドンフンがそこから電話をしてみると、ジュニョンの声で「会議だから」と、切られます。ドンフンからすれば、思いもよらない事が、はっきりと判明した訳です。