ヘランはダウォンに「リベートの件は実はソッキョンだった。私は最近知ったの。あなたのお姉さんに口止めを頼んだけど、聞き入れてもらえなかった。あなたが義兄さんに口止めをしてくれたら、嫁として認めるわ」と、言います。だけど、それだけじゃないわよね？轢き逃げも有りますけど？
ダウォンとしても、ソッキョンを愛しているからなのか、嫁として認めるとつられたからなのか、ソウォンに口止めを頼みます。それを偶然立ち聞きしていたジョンスクはダウォンに「姉さんの苦労を知って何を言ってるの？母さんが、なんとかする。あの家を追い出されたらこの家に来れば良い」と、話します。
チ
ジャはお見舞いに来てくれたチェ会長に「嫁を会社から辞めさせてもらえないでしょうか？息子の意識が戻ったので、嫁に看病させたいんです」と、お願いします。しかしチェ会長に「ソウォンさんは５年間誠心誠意夫に尽くしたと聞いたわ。離婚すると聞いている。ソウォンさんが決める事」と、言われ、チ
ジャは納得がいきません。
そして、チ
ジャはソウォンの部屋に入り込み、調停調書を見つけます。それに気づいたジョンスクですが、破られてしまいます。ジョンスクから話しを聞いたソウォンは、とうとう離婚届を提出します。
第６５話
ヒョヌの病室を訪れたイヒョンは、ヒョヌに「ソウォンは離婚して、CEの物流で働いていたカン・ジニさんと結婚しようとしている」と、教えます。そこへ、ソウォン、チ
ジャ、ジニが現れます。ヒョヌの様子がおかしいので、医師を呼びます。医師は「何かショックな事が有ったのでは無いでしょうか？」と、言います。
イヒョンがソウォンに「チャン代理に、離婚の事を話したの。何？本当の事を教えてあげただけよ」と、言うので、ソウォンは「いくらなんでも、病人に話さなくても」と、非難します。ソウォンの言う通り、何、正義感ぶってわざわざ教えてるんだか・・・。
ヘランは食堂で「ダウォンの姉は腹違いだから、口止めしてくれないそうね」と、ジョンスクに言います。ジョンスクは「ソッキョンのためにも、会長に話した方が良い」と、言います。「追い出されてしまう」と、言うへランに、ジョンスクは「シン・ミンジャ」と、言います。この名前に敏感なヘランは「その名前はださないで」と、言います。
会社での会食で、プルコギを食べてソッキョンとソウォンの２人は具合が悪くなります。医師から「２人とも、キウイアレルギーです。姉弟ですか？」と、言われます。こんなところから、だんだん、ヘランの過去がばれて行くんじゃないの？
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