テプンは、自分の存在が、ベクサンを暴走させていると思い、ソヨンに「俺を殺してくれ」と、言います。ソヨンは「兄さんがいなくなったら、私はどうなるの?」と、肩にもたれかかります。
そういや、スニョンは、目が見えないモヨンを手伝う事にしたんだっけ?スニョンが席を外した時、インスンがモヨンの執務室に入ってきます。目が見えないモヨンは「香水で、インスンだとわかる」と、言います。スニョンはいかに、モヨンの存在が自分を苦しめたかを言いますが、モヨンは「家族が殺された私にいう事?」と、言います。インスンとしても、ベクサンの監視が厳しく、散財する事で、ストレス発散していた様ですね。
ベクサンに、デグンから電話が有り、嵌めたのはサンドゥルだと言われます。そこで、ベクサンは、サンドゥルを自らの手で殺す事を決意。ベクサンの書斎には、ソヨンが小型カメラを設置しましたから、ソヨンと、テプンは、サンドゥルの命を助けようとします。ベクサンは、サンドゥルとの待ち合わせの駐車場で、いろんな車が、音を鳴らすので、仕方なく逃げます。どうも、これをやってくれたのは、ボンピルの様ですね。
ヨンジャはおそらく認知症でしょうね。兆候は有りましてけど、今回、はっきりと出ましたね。