いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第14話 心ない噂(うわさ)

池に落ちた蓮心(れんしん)を救った如懿。蓮心(れんしん)は「足を滑らせたんです」と言いますが、如懿は「それなら、助けを呼ぶはず」と、身投げした事はわかっていると言う感じです。観念した様に、蓮心(れんしん)は、王欽がひどい暴力をする事を告白。如懿が、蓮心(れんしん)の腕を確認すると、ひどい折檻の跡が有りました。

如懿は蓮心(れんしん)に「必ず救ってあげるから、その機会を待って」と、言います。希望を持つ事ができた蓮心(れんしん)は「ありがとうございます。それまで辛抱します」と、言います。だけど、あの傷痕を見ると、待つのは辛そうだけどね。けど、如懿としても、闇雲に、蓮心(れんしん)を救出、出来ませんね。

マイ貴人が産気づきます。乾隆帝、皇后、如懿が駆けつけます。しかし、残念ながら、皇子は生まれてすぐに絶命。その遺体をみた、乾隆帝達は、目を覆います。王欽達も含めて、口外しない様に言う乾隆帝。王欽が遺体を運ぶ時、それを、慧貴妃に見られてしまいます。慧貴妃も遺体をみて、言葉を失います。

皇后は、マイ貴人を養生させる目的で、面会謝絶にします。

皇太后にも、マイ貴人が産んだ男の子が、亡くなったと聞いて、残念がります。

あれほど勢いのあったマイ貴人。今は、人が寄り付かなくなり、その凋落振りを、如懿と海常在は、憂います。

皇太后へのご挨拶で、他の側室のおめでたを発表する皇后。その帰り慧貴妃は、如懿に、子をなさない事では、同じだと嘆き、如懿も、慧貴妃と、まさかその事で、分かち合うなんてと、話します。

マイ貴人が自殺騒動。乾隆帝に、慧貴妃は「マイ貴人は祟りじゃ無いでしょうか?」と言います。


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