いい加減な・・・

帝王の娘 スベクヒャン 守百香 第33話

面白い。偽スベクヒャンのために、懿花園(ウィファウォン)に、向かったナウン。そこには、トリムだけで無く、ヘ・ネスク、さらには、懿花園(ウィファウォン)の出入り口を内側から鍵をかけるテウン。ナウンこそが、ソルランより先に、女性でありながらピムンになった人物だったんですね。

ナウンは、偽スベクビャンを探るために、ヘ・ネスクらが、放った密偵だった訳です。ヘ・ネスク達に、偽スベクヒャンの様子について聞かれたナウンは「怪しいところは有りません」と、答えます。ただ、ナウンは、こう答えましたが、ヘ・ネスク達が偽スベクヒャン偵察のために、侍女にしたくらいな訳ですから、偽スベクヒャンの言動が、怪しい事には気づいて言いました。

しかし、ナウンはそれを、ヘ・ネスク達に言わないのは、まだ、様子を見たいから?他に何か目的が有るの?ナウンが出て行くと、ナウンが言っている事は信用できるのだろうかと、ヘ・ネスク達が言うと、テウンは「あの子は大丈夫です。信用できます」と、全幅の信頼を寄せている様です。

ヘ・ネスクは「ナウンの事は、王様を太子様も知らない」と、トリム達にいいます。それで、良いと思います。

ウネ王后は、ミョンノンと武寧(ムリョン)王に、ミョンノンに太子妃を迎える事を提案します。ミョンノンと、ソルラン、お互いに意識していますが・・・。ウネ王后の提案されるがままに、三人の女性とお見合いをするミョンノン。

偽スベクヒャンは、サドが断っても(まぁ、決局は自分で選んでるだけど)ソルランに、毒を盛る様に言います。

偽スベクヒャンは、武寧(ムリョン)王に「私が、高句麗の密偵を見つけ出します」と、いいます。それを聞いていたヘ・ネスクは、偽スベクヒャンにきっちり牽制をします。偽スベクヒャン・・・自分から、そんな事を言うなんて、出過ぎてるし、墓穴掘る事になると思うけどね。


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