いい加減な・・・

赤い袖先 第6話

ドギムの先輩の宮女、ウォレ。何か、企みがあるのでしょうか?

サンの正体がわかっても、ぶつくさ、言いながら仕事をしている感じのドギム。

正式な宮女になる儀式、笄礼のを前に、皆、実家に帰れるんですね。

ドギムがある場所へ行くと、そこには、サンの実母、恵嬪ホン氏がいました。恵嬪ホン氏の屋敷と言うか、実家なのでしょうか?

ここで、ドギムは、恵嬪ホン氏から「サンの動きを報告して欲しい」と、お願いされます。ドギムは、困惑しますが、恵嬪ホン氏としては、サンを守るため。

ドギムを見て、彼女がサンを助けた人物とわかった和緩翁主は、いちゃもんをつけて、ドギムに棒叩き100回を言い渡します。それを止めたサン。さらには、和緩翁主は、王妃キム氏にも、言いますが、さすがにやりすぎじゃないかと言われます。

すると、今度は、英祖もやってきて、今度は、王妃キム氏、手ずから作ったお餅を、和緩扇主は「父上に食べさせたら、喉に詰まらせる」と、これで一悶着。サンが上手く仲立ちします。王妃キム氏・・・動向が気になります。

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