いい加減な・・・

サイムダン師任堂、色の日記 第30話 復権への策略

世子/ラド役:ノ・ヨンハク 『あの空に太陽が』『棘のある花』『火の女神ジョンイGoddess of fire』『大風


朝鮮時代 イ・ウォンスのまさかの裏切りを知って、1人泣くサイムダン。

現代 ソ・ジユンは、ジョンヒの様子が気になりジョンヒが暮らす家に行ってみると、ジョンヒが倒れていて病院へ運びます。帰って来たイ・ジユンは、心を閉ざしているウンスに「お母さんも弱虫だけど、そう思われたくなくて、頑張っているのよ」と、話しかけ、関係が修復します。

ミン・ジョンハクのスマホには、ラドから、本物と、偽物の絵の写真が送られてきます。しかし、ミン・ジョンハクは、倉庫に隠している本物を眺めて、満足げ。そういえば前に、燃やしたのは、偽物だったと、助手達に、ミン・ジョンハクは、話していたわね。

朝鮮時代 世子は、中宗から摂政を命じられます。世子は、世上を知っているイ・ギョムから学ぼうとします。

絵が好きな貞順王女は、サイムダンを呼び出し、絵を教わろうとしますが、サイムダンに紙の製作を理由も断られ、へそを曲げます。

写生に向かう貞順王女一行を、襲うフィウムダン。フィウムダンの自作自演なのに、助けられたと思う貞順王女。自分以外、斬られていることを、貞順王女は、不自然に思わないのかしらね?

庶民の格好をして、イ・ギョムに市井を案内してもらう世子。世子は「自分は、重臣達から弱みを握られている訳じゃ無いから、変える事が出来る」と、イ・ギョムは言います。


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