まだ、子供の慶昌君を脅すキ・チョル。慶昌君は「チェ・ヨンは、めんどくさい事が嫌いだから、謀反なんて、起こすはず無い」と、言います。
チェ・ヨンが、慶昌君のところに戻ると、慶昌君は、毒を飲んでいました。やってきたウンスは、どう治したらいいかわからず戸惑います。チェ・ヨンは、ウンスに「体を冷やさなきゃ」と、言い、ウンスを
を取りに行きます。
その間、慶昌君は「キ・チョルは馬鹿だな。私は自分の命が短い事を知っている。だから、毒を飲んだんだ」と、言います。慶昌君は、子供ながら、チェ・ヨンを守るために、毒を飲んだのです。「天界に行けるかな?」と、言う慶昌君。チェ・ヨンは「楽にさせて差し上げます」と、言い、慶昌君は「耐えられないから、そうしてくれ」とたのみます。
一思いに、慶昌君を刺しすチェ・ヨン。
を持って、もどってきたウンスがその姿を見て、絶句します。
捕らえられて、謀反の濡れ衣を
せられるチェ・ヨン。
軟禁されるウンスは「チェ・ヨンは、もう少しおじいさんになってから亡くなる。ここでは、死なないはずよ」と、困惑します。はい、だから、ここでは、死なないでしょう。それと、キ・チョルから、彼が持つ医療道具を見せられるウンスは、驚きます。私達もです。
護送されるチェ・ヨンの姿を冷たい目で見るウンス。
牢獄に入れられるチェ・ヨン。
これまた、キ・ウォンによって軟禁されている王。そこに薬を理由に、チ
ソク連れて、チャン侍医が入ってきます。