謎の男は、契丹の偵察隊を、見事おびき出し、殺します。
契丹のタダルは、自分たちの行動が、高句麗に筒抜けだと気がつきます。ちなみに、このタダル、かなり荒っぽくて、部下が少しでも弱気な事を言うと、はり倒すのよ
。契丹の軍に忍び込んでいたソルチが、ちょうど伝書鳩を飛ばそうとしてるところを、タダルに見られ、高句麗の密偵と間違われ、襲われます。危ないところを夜襲を賭けたタムドクが助けるのよ。
退却したあと、タムドクは助けた人が女性だと知ります。何か、訳ありなのだろうと察するタムドク。ソルチはこれからどうなるのかしら？
タダルに会談を申し入れたタムドク。ありがちパターンで、相手が強いとその相手を見込むってやつね。タダルは、タムドクと会う事にします。タムドクは、タダルに、タムドク、タダルの一対一での決
を提案します。『クンチョゴワン』でも、一騎打ちって出て来たよね？
次は一騎打ちになりそうなので、エンディングは、タムドクとタダル。
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