ジェヒョンは、父親のことも有って、ジェヒからは風当たりが強いです。そんな中、イブン達女教師が、ジェヒョンの事を観相的に良くないと、言っているのですが、ハヌルが「そんなこと無いですよ」と、話しているのを、ジェヒョンは偶然、耳にします。
生徒達が、ヘウォンじゃ、頼りないから、ハヌルに内申書を頼みたいと話しているのを聞いたミョンスは、ハヌルに「全員のを書く必要は無い」と、話します。ミョンスは「生徒が、急に優しくなる理由がわかりますか?内申書のためです」とも言います。ヘウォンは、そうなのか、自分は何も知らなかったと思います。
食事の時、教頭は、スホに「敵がいないから、教頭になれるだろう」と、言われます。ただ、スホには、過去のことで引っかかりがあり、ソンスンに“食事しませんか”と、メールをします。
スホははっきりと誤解を解こうとしたのか、ヘウォンに、ハヌルがコネで入ってきた訳では無いと、話します。
そして、ようやくソンスンと食事をするスホ。ソンスンは「本題に入りましょう」と、言います。回想で、ソンスンは他の教師から「他の先生を辞めさせて、自分は出世だもんな」等と、言われていました。ヨンテもチラッと映っていましたし、何か、禍根と関係あるのでしょうね。