いい加減な・・・

広開土太王 第58話 決死の作戦

百済からの将軍が投降すると言う文がタムドクに渡されます。ハムジは「冷静が文脈だから投降は嘘だろう」と見抜きます。

そこで、高句麗側は投降するものたちが出て来る時、門が開くから、そこから入ろうと言う事になります。だけどねぇ~、これさえもアシンは読んで居ると私ですら想ったらやっぱりでした・・・。罠でした・・・。この作戦で、グルチンのみならず、高句麗はたくさんの戦死者を出してしまいました。

今回の百済の作戦は、アシンとテヨスンが珍しく一枚岩になったみたいですね。アシンからすれば、高句麗に内紛を見透かされてる事を逆手に取った感じですね。

燕から戻ったソルチから、燕が不穏な動きをしているという情報が、タムドクにもたらされます。関弥城を早く攻落しないと、他国から脅威にされされてしまう事になってしまう高句麗。ハムジはタムドクに「あの作戦で行きましょう」と言うけど、タムドクは断固固辞。

あとでサガリョンたちが、ハムジに「その作戦とはなんなのか教えて欲しい」とやってきます。それは、日食の日は、潮の満ち引きが大きく、引き潮の時、関弥城の海側に道ができ、そこから城壁を登って、城の中に入ると言うもの。ただ、この作戦は死に直結しているので、タムドクは首を立て振らなかった訳です。

しかし、サガリョンとヨソッケ、他志願者たちは、この作戦を遂行する事にします。もう、タムドクとしてもあとには引けず、百済が海側に少しでも、目をそらさせるために、六組に別れて総攻撃を仕掛けます。

城の中に入ったサガリョンは、アシンのクビをとりに。ヨソッケは城門を開ける役目を・・・。

アシンたちに攻め込まれたサガリョンがもはやこれまでかと、言う時に、タムドクたちがやってきます。アシンたちはいったん引くしか有りませんでした。でも、サガリョンがぁ~。タムドクを助けようとして、もしかして?


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