いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第75話 勇敢な侍衛

木蘭囲場(もくらんいじょう)での、恒例の秋狩り。いつもながら、風景が良いです。

宴会では、禁足が解かれた豫妃とその父が目配せ。その様子を知るレイ妃。

如懿が永キを、寝所に送る途中、永キが刺客に襲われます。駆けつける乾隆帝、豫妃たち。豫妃は刺客に「皇子殺しは、刑死よ。迷ってないで」等と、言います。その間に、凌雲徹(りょううんてつ)が、刺客に向ける矢の矢尻を抜き取り、隙を見てそれを、刺客に投げつけます。刺客がのけぞると、一目散に永キの元へ駆けつける如懿。

刺客が、如懿を刺し殺そうとするので、自分が盾になり如懿を助ける凌雲徹(りょううんてつ)。凌雲徹(りょううんてつ)が、怪我をしてまで、如懿を助けたため、乾隆帝は、凌雲徹(りょううんてつ)を、昇進させます。一部始終を見ていたレイ妃は、凌雲徹(りょううんてつ)が、命がけで、如懿を守り抜く姿に、嫉妬します。

ひきつけを起こした永キを見守る如懿と、愉妃は、案の定、豫妃の言葉が気になったようですね。私も、けしかけているように、聞こえました。

穎嬪と床にいる乾隆帝は、乾隆帝で、凌雲徹(りょううんてつ)が、如懿を助けた時、豫妃「皇后に覆いかぶさるなんて」レイ妃「はしたない」と、言っていた言葉が気になます。永キの元へ行く乾隆帝。穎嬪は「我が子ですもん。気になりますよね」と、言います。

やってきた乾隆帝は、嫡子なのに、永キは弱いと、第五皇子との違いを漏らします。如懿は「我が子のことなのに、陛下は、子供の怪我では無く、体面を気にするのですか?時々、陛下がわからなくなる時があります。夫婦喧嘩を目の当たりにした永キは「私が悪いのです。喧嘩しないでください」と、言います。

警護のためか、この寝所の外にいた第五皇子も、乾隆帝と如懿の話を聞いて、どう、思ったでしょうか?


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