いい加減な・・・

トンイ 第47話 王子の意地

宮廷に戻ってきたトンイと、クム。

トンイは淑媛から淑儀に昇格し、クムはヨニン君の名が与えられます。

エジョンから王様は、虎が逃げるほど怖い方と聞かされたクム。粛宗を判官だと思っていたクムは、トンイが粛宗に「王様」と言うのを聞いて逃げ出します。

隠れたクムは「無礼を働いて父上に叱られる」と悩みます。

まぁ、もちろん粛宗とトンイでクムを見つけ出してくれた時に、そんなことは無いと解るけどねniko

心穏やかでない禧嬪だけど、クムが宗学で居眠りしてるとチャン・ヒジェから聞いて安心します。実は、クムはもう小学は覚えちゃってるから眠くなっちゃうんだけどね。

そういやぁ書庫でクムが選んだ本は孟子だったね。これに限った事じゃないけど、漢字でかかれているから解るね。

トンイはクムに「皆の前で小学を知らないふりをしろ」と言います。意味が解らないクムに「それがクムを守るためだ」と言うトンイ。大人の事情が子供に解る筈もありません。

そして、世子侍講院で世子が勉強の成果を見せる場で、クムは『小学』を一説の意味を言うように言われますが、トンイの言いつけを守り「知らない」と答えます。しかし、学者たちに「母が賤民の出だから」と言われて「小学は答えられないけど、中庸と大学なら言える」と見事、大学の一説の意味を言うクム。クムの理屈では『小学』はダメだけど『中庸』『大学』ならいいと言う事何だよねniko。それに、粛宗も居たから、クムとしても良いとこ見せたいしね。

これを聞いて、禧嬪は「自分で、クムの優秀さを披露する場を作ってしまった」と歯ぎしりです。

仁顯王妃は、世子が子供が作れない体と言う事を医女から聞き出します。

粛宗はクムに世子侍講院で学ばせた方が良いとトンイに言います。そして、これは仁顯王妃の提案だと・・・。

仁顯王妃に会ったトンイ。仁顯王妃は、心の臓が昔から悪く、悪化してると言います。自分の命あるうちにクムを守りたいと。そして仁顯王妃はトンイに「もし、クムが王の座になることがあるとしたらと、覚悟はあるか?」と言います。「それはどういう意味ですか?」と驚くトンイ。←解ってるくせにniko


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