殿下の許可を得てヒルによる治療を新城君に続けることが出来たホ・ジ
ン。「新城君の血膿は良くなり、痕を残さないようにするだけです」と、ホ・ジ
ンは殿下に説明します。
この功績で、ホ・ジ
ンは正三品 堂上官の品階が与えられ、御医にと殿下は言いますが、右相様以外の重臣たちは皆反対します。右相様は反対すると、殿下の機嫌を損ねることになるって。なんかさ、重臣たちって人の足を引っぱって、功績が有ると反対、そればっかりね。だから、殿下も普段は派閥の争いしてるのにこういう時だけ一致団結してるって・・・。全くだわ。
まぁ～それでも、ホ・ジ
ンは殿下が任命して、仁嬪様も納得。っていうか、恭嬪様の弟の時もそうだったけど、信用しなかったことを謝罪したりしないのね。
これに、計算が狂ったのはもちろんドジ。余計な計略ばかりしてるからこんな事になるんだわ・・・。
ホ・ジ
ンが両班になったのでギョムは念願の大科を受けられます。
ホ・ジ
ンは赤い官服になったわ・・・。キム・マンギョンは相変わらず緑だけど何で？
文禄の役が始まり、宮中はざわざわ。逃げるので必死だけど、ホ・ジ
ンは医学書や診療日誌を持っていきたいと言いますが、反対されます。ホ・ジ
ン１人で持ち運ぼうとしてる所にオグン、イェジン、サンファたちが来て手伝うと言います。オグンってお調子者だけど、困ったときは本当に助けてくれるよね。
人気ブログランキングへ
