下宿先前で、イェン・リージェンに話しかけるイェン・リージェンを狙っている女。女は「なんでキスしたの?」と。聞きます。イェン・リージェンは「確かめるためだ。俺は、親しく無いと触れない。俺が触れるのは、シャオシーだけだ」と、答えます。
女は「シャオシーを嫉妬させるために、プレゼントなんか私にくれたんでしょう?利用されたから、仕返しをした」と、言います。まぁ、女にしてみたら、面白くないわな。ちょうどバイクで、ジョン・シャオシーとワン・ジンリーがやってきます。わざと、イェン・リージェンの頬にキスする女。ジョン・シャオシーに見られたと気づくイェン・リージェン。
ジョン・シャオシーはワン・ジンリーに「パイパイは可愛いよね?女らしいから、男なら、みんなパイパイを選ぶ」と、言います。
ワン・ジンリーは似顔絵を描いている人に、言葉だけで書いてもらいます。ジョン・シャオシーが自分で、伝えた顔の絵と、ワン・ジンリーが伝えた絵、両方を、ワン・ジンリーがジョン・シャオシーに見せます。ワン・ジンリーが伝えた絵の方が可愛く出来ていて、ワン・ジンリーは「これが、皆んなのシャオシーの印象だ。自分が思うより、ずっと可愛い」と、言います。
歯がゆいワン・ジンリーは、イェン・リージェンに「顔を貸せ」と、言います。その後、2人は殴り合い。ワン・ジンリーはイェン・リージェンに「シャオシーは、お前の為にしか、涙を流さない」と、言います。これまでの事を振り返ったイェン・リージェンは「判断を後悔していた。最初から好きだったのかもしれない」と、言います。
「恋愛を複雑に考えすぎる」と、ワン・ジンリーはイェン・リージェンに言います。
ジョン・シャオシーは実家に帰ります。
ジョン・シャオシーをデートに誘ったワン・ジンリーは、プレゼントを渡します。あの、録音出来る人形です。ジョン・シャオシーが、その音声を聞くと、イェン・リージェンの声で「俺も好きだ」と、入っていました。

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