施設にやってきたテプンは、ソヨンがいるので「なぜ、パラムを探すと、ソヨンさんがいる?」と、言います。20年前に来た子がパランで無い証拠を見せてくれと、テプンが言うので、施設長は、他の子の写真を見せて、テプンを納得させます。
ベクサンとパダの会話を偶然、盗み聞きしたソヨンは、施設長をベクサンが疑っていることを知ります。その事をサンドゥルとスニョンに話すソヨンは「私が死ぬしか無い」と、言います。
スニョンが、カン家へ行き、パラムの納骨堂の場所を教えます。インスンと共に納骨堂に行ったパダは、その事をテプンに伝えます。納骨堂では、パダ達の様子をソヨンが見ています。
やってきたテプンは、菊の花の置き方が、パラムと一緒だと気づき、納骨堂を出ると、ソヨンがいました。ソヨンこそパラムとわかったテプンですが、自分を信用出来ず、ソヨンはパラムだと明かせないのだと考えます。それは、サンドゥルに対しても、テプンは同じ様に感じました。
テプンとジョイを破談にしたくないインスンは、モヨンと会う事にします。そして、モヨンの姿を見たインスンは、驚きます。