ソリムは、ペク・テギルと別れた後、せっかく生き延びたこの命をどうしようかと、賭博場に行ったようですね。それで、まずは、六鬼神を殺すために、犬斫刀の女になったのだと、ペク・テギルに語ります。
ソリムと、ペク・テギルが語り合っているところに、ヨニン君がやってきます。ヨニン君に手を結ぶ事を提案されたペク・テギルは応じる事にします。禁乱廛権を廃止したいヨニン君は、帳簿を見つけようとします。ここに、さらに、ナムトッケビも加わります。
イ・インジャの資金源を断つため、ペク・テギル達が倒そうとする麻浦の実力者、骨蛇は、ナムトッケビにとっても因縁の相手で、ナムトッケビの目を潰したのが、骨蛇だったのです。ソリムは、骨蛇の息子が、イ・インジャによって人質にされていると、話します。
ソリムが妓生になろうと、ファングと面接をしている間に、ペク・テギルとヨニン君は、月香閣で、骨蛇の息子を探します。
ペク・テギルが部屋を探していると、中から「何だ？」と、声が聞こえてきます。中に入るペク・テギル。すると、すぐに、ファングがやってきて、ペク・テギルは隠れます。ファングは、その女性に「本を持ってきました」と、言います。ファングが出て行くと、ペク・テギルは女性に「ここを出たくないか？」と、持ちかけます。骨蛇の子供は、息子で無く娘だったのです。
ペク・テギルが出て行くと、ファングが戻ってきて「ここにいた者に何か、言われたか？」と、娘に言います。
何か、このドラマなぜか、見てると眠くなるんだけど、今回は眠くならなかったな。
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