ピルジュのお見舞いに向かうマルラン。車を運転しているヒヨンに「今まで行かなかったのは、寝ているピルジュを見たくないから」と、言います。あえて運転手の顔を写すのには、何か意味があるのでしょうか?
意識不明のピルジュにマルランが「ヨチョンが調子に乗っている。何とかして」と、言っていると、ブチョンとモヒョンが入ってきました。
退院したブチョンはマルランに、いかに、モヒョンを愛しているかを伝えます。ただ、マルランとしては、それが気に入らない訳で、その後、部屋にやってきたモヒョンには「ここに残る狙いは何?」と、聞きます。
ソンマンは、完全にチョンアグループから手を引かされます。
モヒョンは後輩は持っている写真を見せてもらいます。過去、鳥の写真などを撮っている時に、ピルジュが映り込んでいることで、自分の記憶に疑問を持ち始めます。あるお店にブチョンと待ち合わせると、ブチョンは「初めてきた街だから、迷った」と、言います。モヒョンからすれば、酔った自分を助けのがブチョンならば、そんな事を言わないはずなのです。
そんな中、モヒョンは、ピルジュの部屋で、写真立てをひっくり返して中を見てみると、子供の頃の自分の写真がある事を知ります。
モヒョンは、ピルジュにその写真を見せて、疑問をぶつけると「結婚式の時に、気持ちは断ち切った」と、言われます。
ブチョンは偽名でDNA鑑定をした様で、スマンとピルジュが親子だと、わかった様です。