寝室で、ユ・ジナはパク会長に「息子たちの前で、私に文句を言うのやめて。体面が有るでしょう」と、言います。パク会長は「誰のせいでこうなったと思ってるんだ？体面？甘ったれんな」と、言います。本当、自分では人の体面きにしないのに、主張だけはするいつもの、ユ・ジナ。
こんな時にもかかわらず、イム・チョルからのメールを確認し、電話をするユ・ジナは「出かけるなんて、無理よ」と、言います。
しかし、そしらぬ顔してコ・ナギョンから「私が実家に行く時、お義母さんも出かけて、合流しませんか？」と、言われと、いそいそと、出かけるユ・ジナ。
ヒョンソンは、家族の前で「今度、友達を呼ぶ」と、言います。
そして、やってきたのが、イム・チョルで、ユ・ジナは凍りつきます。
イム・チョルとユ・ジナの雰囲気で、察しがついたヒョンジ
ンとイ・ギョンス。
チョン・ヘダンが、手紙のことを知っていると聞いたパク会長は、チョン・ヘダンに「手紙のことは、ヒョンジ
ンには話すな」と、言います。チョン・ヘダンが「考えてみます」と、抵抗を見せると「この家では、俺に従え」と、言うパク会長。
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