いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第24話

宇文護の間者だった張剣は、楊忠から、楊家を追い出されます。その様子を見ていた宇文珠は、自分も楊家の様子を、宇文護に流してたいたため、まずいと、ビクビクしてしまいます。その様子を見ていた独孤伽
は、宇文珠に「これからは、やらなければ良い」と、諭します。「これからはやらない」と、誓う宇文珠。

宇文護は、蕭左の件が、楊忠にしてやられたと知ります。

朝議で、突厥が、干ばつにより、周の辺境に侵攻してきているので、そのことが、話し合われます。突厥は、皇后阿史那頌の祖国でもあるので、なんとか、討伐と言う形で無く、おさめたい皇帝ですが、宇文護に、討伐で、押し切られてしまいます。わかっていても何一つ、思い通りにならない皇帝は、遊んでいる太子に「勉強しろ」と、八つ当たり。

楊忠、楊堅らは、討伐へ。

この件で、皇帝と独孤伽
が話をしていると、これを見た阿史那頌は、ふたりに詰り、討伐をやめてほしいことを言います。皇帝は、阿史那頌に「いくら突厥の公主でも、今は、周の皇后なんだから」と、口論になります。怒って出て行く阿史那頌は、文を落としてしまいます。これを拾った楊素。

楊素から、その拾った文を見せられた宇文護。内容は、阿史那頌が、阿史那テン厥宛に、争いをやめる様に書かれていました。これを密書と見た宇文護。李文貴が、阿史那頌を拉致。

阿史那頌が殺される寸前で、独孤伽
、高ケイが、現れます。高ケイが、李文貴側と、やり合った場面は、オープニングだかに出てきましたね。殺される寸前だったので、恐怖心が取れない阿史那頌。


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