ンは、バクハの事が頭から離れません。
翌朝、洗車場にやって来たヘジ
ンは、バクハに「僕が、ヨルムの父親になる。そうすれば、ミルクやオムツを買ってあげても良いだろう。お前が好きだ」と、言います。バクハに相手にされず、ヘジ
ンは「お前も僕が好きだろう?だから、僕の声を聞いて、泣いたんだろう?」と、言います。
ゴボクはマンレに、50年前、去った理由を、話します。それは、結核になったから。ゴボクは「せめてマンレに知らせようと手紙を書いたけど、返事は来なかった」と、言います。マンレ「手紙なんて、知らない」。それは、ワンサムが邪魔していたから。真実を知ったマンレは、ゴボクへの態度が変わりました。
ヨルムをおんぶするウンジは、ワンサムから「その子供は誰の子だ?まさか?」と、言われ「同じ宿に住む人の子です」と、バクハの名前を出す事は有りませんでした。ワンサムからは、楽園荘を出る様に言われ、ウンジは、愛を取れば義理を捨てる事になる、義理を取れば愛を捨てる事になる、と、思い悩みます。
マノとグミは、高利貸しから借りてでもベーカリーを開業したいマノと、それに反対するグミで、ギクシャクしたままです。
インスクが飲んでいるバーに現れるプンギ。酔っているインスクが「雪が見たい」と、言うのでプンギは、スキー場へと、車を走らせます。ところで、ここで、出て来たゲレンデは『冬ソナ』と同じですか?ユジンが雪の中泣いたゲレンデと似ていた気がするけど。
インスクは「あ〜気持ちい」と、ゲレンデに寝そべると、そのまま、寝てしまいます。朝、ホテルで、目覚めたインスクは、プンギがいるので、驚いて、プンギに「あなたって悪い人なのね。こんな事で、私を、脅そうなんて無駄よ」と、言って、客室を出ていきます。

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