常務室で、カン・ジウクはボンイルに「うちの百貨店で働くのがダメなんですか?」等と、聞きます。ボンイルは具体的な事情は言わずに「ボンイルを働かせられない」の一点張り。
常務室に用事が有ったソンジェも、ボンイルが来たことを知ります。
店頭に戻ったボンイルは、ヨンジャがお客様から「色が違う」と、言われ、頭を下げながら対応する姿を目の当たりにします。
ボンイルの姿に気づき追ったヨンジャですが、泣いているボンイルの後ろ姿を見て、その場にたちすくみます。カン・ジウクがその様子を見ます。
公園のベンチに座るヨンジャに、コーヒーを差し出すソンジェ。ヨンジャは「家族が大変だから、私も働きたいのに、父さんはわかってくれない」と、話します。ソンジェは「僕と母も考えが同じでは無い」と、親子でもそういうもんなんだと話します。
ヨンジャが辞めることになったので、嬉しいイェラは花束を渡して送別してくれました。ヨンジャも「マネージャーならそうだと思いました」と、言います。イェラってば、嫌な女だけど、ヨンジャが辞めるとなったら、嫌味を言う訳では無いのは、よかったわ。
ヨンジャが、家族と御夕飯を食べていると、突然カン・ジウクが訪ねてきます。

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