乾隆帝(けんりゅう)は、青桜の禁足を解きたいですが、皇太后には、慈寧宮の修繕を理由に、まだ行かせないことで、駆け引き。
皇太后は、慈寧宮に行きたいですが、乾隆帝(けんりゅう)が、青桜の禁足を解きたいと言うまで、自分からは、言えません。乾隆帝(けんりゅう)と、皇太后、青桜を通じて、お互いに腹の探り合い。
その状況を知った青桜は、海常在(カイじょうざい)を呼びます。
禁足なのにも関わらず、海常在(カイじょうざい)と入れ替わって、乾隆帝(けんりゅう)に会った青桜は、皇太后に孝を尽くす様に話をします。
こうして、皇太后は、慈寧宮へと居を移します。
皇太后は、禁足を解いた青桜をよびだし、乾隆帝に口添えをしたのかを聞きます。青桜は「陛下は、皇太后様のために、完璧な慈寧宮にしようとしたため、時間がかかったんです」と、言います。皇太后は「両方の顔をたてたな。これまでのことは
に流しなさい」と、言います。
青桜は、皇太后に「生まれ変わりたいので、新しい名前をつけてください」と、お願いします。ここで、皇太后は、如懿と名付けます。

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