DNA鑑定では、親子とは出ませんでしたが、これからも、親子の様に付き合って行こうと話すソヨンと、モヨン。
解放されたパダは、ベクサンに「服従する」と、土下座します。すると、ベクサンは「録音したからな」と、録音機能付きのペンを出します。ベクサンは「昔のは良かったのに」と、ペンの上を押しながら言います。そこで、パダは、以前、ベクサンが使っていたペンを取り寄せプレゼントをします。
そのペンを出しながら、ミーティングに参加するベクサン。そのペンを見たソヨンと、サンドゥルは、それが録音できるのだと知り、20年前に拾ったのと同じだと気づきます。サンドゥルは、20年前すれ違った男は、ベクサンだったのだろうとようやく気がつきます。20年前に拾ったペンを、修理に出す2人。
モヨンは、施設を訪ねると「支援していた子が、結婚するんです」と、言われます。そして、現れたのが、ソヨンとサンドゥル。ソヨンとモヨンは、お互いにその関係性を知り、感慨深いです。まだ、お互いに気づいていませんが、やはり、親子ですからね。