いい加減な・・・

私の婿の女 第113話

テホの誕生日なのに、顔を出さなかったヒョンテに不満を漏らすスチョルを、スギョンとヨンシムがなだめます。

テホがヨンチェをひき逃げしていた事で、ガウンがヒョンテのオフォスで「ヨンチェさんをそばで見てきていた」等というので、ヒョンテは声を荒らげます。そこへスギョンが入ってきました。

ヒョンテは、テホが自分を探し続けていた人物でも有るので、とても、複雑。ヒョンテはジンスクに「スギョンに自然に接する事は出来ない。フランスへ1人で行こうと思う。お義母さんからスギョンを説得してください」と、お願いします。

ジンスクに説得されても、別居は考えられないスギョン。

しかし、スギョンは朝食時「韓国に残ります。ヒョンテさんは会社を引き継ぐ人なのに、これしきの事我慢できないなんて」と、話します。ジンスクとヒョンテは、微妙な表情。

ジンスクは、ヨンシムを思って、パク家で、パンとミジャに「しばらく、ヨンシム達を、家で預かりたい」と、言います。ミジャとしては、スギョンがジンスクと暮らしている事も有り「息子夫婦まで?」と、不満を言います。ジンスクは「ヨンシムが産後落ち
くまで」と、言います。パンとしても、テホの事も有るし「しばらくそうしなさい」と、言います。

ジンスクは、ヨンシムに「実家に帰った方がゆっくりできるから」と、言いますが、ヨンシムは「母さんは追い出されたんだから、私は居座ってやる」と、言います。スチョルは「ウチでも、大丈夫ですよ」と、言います。

その後、書類を取るため、家に戻ったヨンシムは、パンとミジャが「テホがヨンシムの
を轢いたのよ。テホは、ヨンシムの顔も見られない」等と話しているのを聞いてしまいます。


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