チ
モンの所にやってきたフクチ大将軍は「クムワ王は復権を考えている。私たちは、サチョルトを討ちに行く」と言います。
大使者はクムワに「扶余の混乱を抑えるためにも、復権して欲しい」と頼みます。しかし、大使者はそれには条件があり「漢と上手くやっていくこと。チ
モンに対する立場をはっきりさせて欲しい」と言います。
テソはフクチ大将軍がなかなか連絡をよこしてこないことが気にかかります。
大使者は重臣達を集めてクムワが復権すると言います。
ソンジ
が密かに釈放されて、テソや王妃達を拘束します。こんなことをするのは誰の仕業だと騒ぐテソ達の前に現れたのは、クムワと大使者。大使者に「裏切ったな」と言うテソに大使者は「扶余の混乱をみたくないだけです」と答えます。
フクチ大将軍はサチョルトの人たちを連れて、宮殿にやってきます。
チ
モンはクムワが宮殿を掌握したので、ユファ、イェソヤの身は大丈夫だろうと、聞かされてます。
クムワは大使者の意に反して、チ
モンを宮殿に呼び寄せます。



